L活

作成者、作成日、承認日、規定／手続、記録名、保管期間、保管場所、記録は容易に消去できない筆記具（ボールペン等）を使用し、読みやすいように明瞭に記載。記録の訂正をする場合は、修正液等を使用せず、一本又は二重の取り消し線で元の記載が見えるように消去し、理由、訂正年月日、訂正者のサイン又は訂正印を入れる。様式中の記載欄で記載事項のない場合は、斜線又は×等でその欄を埋める。特記欄で特記のない場合は、「特記なし」と記載。品質記録は責任者の承認を得る（責任者が作成した場合、自らが承認してよい）。品質記録は、損傷・劣化しないよう記録の種類毎にファイルするか保管箱に梱包し、あらかじめ指定した場所に保管。ファイル、保管箱には、表題、通番等により識別し、容易に検索できるように。保管の責任者は、品質記録台帳に登録した保管場所の責任者と。品質記録は、作成の日から5年間保管。但し、有効期間が5年より長いものは、有効期間＋1年と。保管期限を終了した品質記録は、保管場所の部門が廃棄。